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2007年03月19日

エタノールから高純度水素を製造

 16日の日経から。東芝が触媒と独自開発した「リチウム複合酸化物」を利用したCO2吸収材を組み合わせる手法で、エタノールから99.5%以上の高純度の水素を合成することに成功した(東芝のHP内を探すが見つからず・・)。

 従来は二酸化炭素が含まれるために純度は65%程度。また、これまでは燃料電池の性能に悪影響を与える一酸化炭素もできて混じってしまうが、この技術では含有量を0.1%程度に抑える。コストも、天然ガスから水素を作るものと同等になるという。2~3年以内に大規模装置の開発を目指す。

 燃料電池や水素自動車の燃料になる水素をどうやって製造するかは、さまざま試みられているが、天然ガスから作る製法と同等のコストでエタノールやバイオエタノールからできるとなると、化石燃料に依存しなくても水素が製造できるようになるわけで、これはけっこう大事? 

 そもそも温暖化防止対策として、CO2削減は意味があるのかとか・・根本的な疑問はあるわけだけれど、エネルギー原料を分散化させる技術はあるにこしたことはないはず。


投稿者 esaka : 2007年03月19日 00:07

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