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2005年11月11日

IEA世界エネルギー・アウトルック2005

 各紙が報道しているけれど、内容が違って面白い。
日経「2030年の原油価格 投資怠れば1バレル86ドルも IEA見通し公表」
朝日「25年後の原油価格は低下? IEA、増産の見通し」
読売「世界エネルギー需要、2030年までに50%増」

IEAの「World Energy Outlook 2005」はこちら。日本語サマリーは、OECD東京センターが出している。要点はこんなとこか。
・需要は増え続けて、30年には現在より50%以上増加。
・30年の原油価格は現在の1バレル60ドル前後から、2010年には約35ドルに下がり、徐々に上がるが、2030年には39ドルまで下がる。
・需要に見合う石油生産を可能とするために投資額を、2030年までの累計で約17兆ドル(約2000兆円)が必要。
 日経の「投資怠れば1バレル86ドル」というのは、どこから出てきた数字かよくわからない・・。

 石油をめぐる話は、ほんとよくわからないことが多い。「石油ピーク説」をめぐってもほんといろいろあるし・・。
石油生産、すでにピーク?
IEAの石油埋蔵量見通し
「底なしのビールジョッキ------世界の原油が枯渇しそうにない理由」(「The Economist 」山形浩生氏訳)

投稿者 esaka : 2005年11月11日 11:16

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